- ボタンの一押しで書式付きテキストを画像として書き出す -
フォンビーを使って書式付きのテキストを簡単に画像として書き出すことが出来ます。ボールドやイタリック等の書体のみならずコンデンス、ライト、Oblique等の書体を使え、色の影を加えたり、文字間を詰めたり、行間を広げたり、下線や打ち消し線付けたりすることで、綺麗なテキストを書くことが可能です。一方、テキストを書き出す前に共有の書き出しフォルダーを予め設定しておきます。そうすれば書き出しのツールバー・ボタンを押すだけでいちいちファイルの書き出しの度にファイルに名前を付けたり保存場所を指定する必要もありません。
・主な機能
1. 書き出し用の共有フォルダーを設定することで、書き出す度にファイルの保存場所を指定する必要がなくなる。
2. 文の揃え（左揃え・右揃え…）を変えたり、色の影を付けたり、一重・二重の下線または打ち消し線を付けたり、文字間や行間を調整することで見栄えの良いテキストを作成。
3. よく使うフォントとその書体をお気に入りリストに追加することで、必要な時に簡単にそれらを選択することが可能。
4. テキストを背景色を付けるかまたは透明の背景で書き出す。
5. 現在の進行状況をプロジェクト・ファイルとして保存することでいつでも以前の状態を再生可能。
6. 言語：英語か日本語。
7. フル・スクリーンをサポート。
8. Retina displayにも対応。
9. アプリケーションのサイズ：2.0 MB
10. このアプリケーションのために書かれた使い方の説明書を利用することが可能（英語のみ）「ヘルプ」 ＞ 「使用マニュアルを閲覧する」を選択。
・必要な環境
1. Mac OS X 10.7（未テスト）、10.8 （テスト済み）、10.9（テスト済み）
2. 64ビット
・アプリケーションの使用制限
1. テキストを画像として書き出す際に使えるフォーマットは以下のみ。BMP、GIF、 JPEG、JPEG 2000、PNG、TIFF。
